ユネスコ世界自然遺産
はじめに 世界自然遺産とは 収録自然遺産一覧 購入方法 お問い合わせ ダイジェストムービー
HOME

世界遺産は、不動産を対象に、「文化遺産」「自然遺産」「複合遺産」に分類される。登録の基準は、世界遺産条約(正式名称:世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約)に設けられており、「文化遺産」と「自然遺産」はそれぞれ一つ以上の基準を、「複合遺産」は文化遺産と自然遺産の基準、各一つ以上を満たすことが登録の条件である。

世界遺産の登録は、まず、条約加盟国が、国内の世界遺産候補地を世界遺産委員会に推薦することからはじまる。それぞれの国の候補地は、世界遺産センターより依頼された諮問機関によって評価調査がなされ、その後、毎年1回行われる世界遺産委員会において、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の諮問機関を交えて審査され、「世界遺産リスト」への登録が決定する。

リストに登録され、世界遺産となった場所は、一地域、一国内においてのみではなく、全世界的に見て重要な価値があるということだ。したがって、世界遺産は、それを持つ国が保存する義務を持ち、登録後は定期的な保全調査などが行われる。

ちなみに、世界遺産のなかでも、自然災害や自然環境の変化、また、武力紛争や商業的密猟などによって、その普遍的な価値を損なう恐れがあり、深刻な状態にあるものは、「危険にさらされている世界遺産リスト」に登録される。これらの「危険遺産」には、緊急かつ適切な保全措置が講じられる。


ユネスコ世界自然遺産 ページの先頭へ
このサイトのご利用について